スマートトラッカーSQ1はブルートゥース使用した紛失防止タグで対応した複数のアプリが使用可能なのですが 良い対応アプリが少なく、ブルートゥース切断警報(置忘れ防止警報)が鳴ってしまう、紛失位置記憶が消えてしまう等の問題が発生しています。
この問題の原因はアプリを終了すると完全にアプリが停止してしまい、トラッカーとの接続が断たれる事に起因していると判断していました。
またWiFi端末の近くでWiFiの電波に邪魔されてブルートゥース通信が出来なくなりブルートゥース切断警報が誤報を出す可能性が高いことも判りました。
なんと言っても CR2032電池で半年間の寿命を保つために消費電力低減を目指してブルートゥース出力が微弱なのでしょう
アプリを停止してもバックグラウンドで動作していれば常に位置を記憶した情報の保持やトラッカーとバックグラウンドでブルートゥース接続を維持して切れる事が無いので問題の大部分が解決できると考えてアプリを探してテストしていました。
iOSとアンドロイドの両方で使用できバックグラウンド動作する[cTracing]と言うアプリを発見してテストして見ましたので、こここに情報としてアップしておきます。
以下のQRコードが cTracingアプリのURLです。
