[ Meca.jp ]

DoCoMoの邪魔なプリインストールアプリを何とかしないと、勝手にネットアクセスして通信量を増やしてくれ、動作を重くしてくれる、更にやたらと通信を行うのでバッテリーの持ちが悪い!!

まっことドコモの有難くないアプリを何とかしないと!!!
それと画面の解像度も変えたい、それにはrootを取るしか無い

  • この記事はroot化を薦めるわけでは有りません
  • DoCoMoの保証対象外となります
  • 記事の内容を実施した場合に端末が使用不可能になる可能性があります。
  • 実施して不具合が発生てしても当方は一切関知しません
  • それでも構わないと言う方は自己責任で行なって下さい

 

*Galaxy Noteのroot取得する事に!!

※記事の前半はroot取得失敗談です、rootを取る人は必ず記事を最後まで読んで確認して下さい

事前に準備して置く事

  1. 母艦となるPCにGalaxyNoteをUSBで繋げられる様にUSBドライバーをインストールして置く事
  2. 自分はSamsunngのウェブページからKies,PC Syncをダウンロードしてドライバーだけ使いました。
    Kies Air、Kies,PC SyncをインストールするとSamsungに個人情報を抜かれるので注意、危ないソフト!!
  3. PCにOdin3.18をダウンロードしてインストールして使える様にする
  4. PCにTegrakリカバリ[Tegrak-Kernel-Build-39-for-SHV-E160S-UE10.recovery.tar]をダウンロードして置く
  5. [Superuser-i717-ICS-signed.zip]をダウンロードしてGalaxyNoteの/sdcardへ入れて置く(外部SDメモリーでは無い内部メモリー)

早速、「Superuser-i717-ICS-signed」と「Tegrak-Kernel-Build-32-for-SHV-E160S-FA09.recovery」をダウンロードして[Superuser-i717-ICS-signed]を/sdcardに転送しておく

予めパソコン上でOdinを立ち上げてPDAのボタンを押して「Tegrak-Kernel-Build-32-for-SHV-E160S-FA09.recovery」を読み込ませて置く

  1. (ダウンロードモードへは[ボリュームダウン][ホーム]を押しながら[電源ボタン]を押し電源が入ったら電源ボタンだけ離す。)
  2. 以下の画面になったら

ボリュームアップを押すと以下の画面になる

ここでGalaxy_NoteをUSBでパソコンに繋ぎOdinで[Tegrak-Kernel-Build-32-for-SHV-E160S-FA09.recovery]をGalaxy Noteに書き込みを行う

*Galaxy Noteのroot取得に失敗!!

以上までは順調だったがリカバリーモードにしてSD Memory内の「Superuser-i717-ICS-signed」を起動してrootを取得しようとするとドロイド君が倒れて腹が開いてコーション・マークが出て、俗に言う切腹状態!!

再起動してもrootが取れていなくてSuperUser権限が使えない、何回もやっても駄目なのでGoogleで検索してみるとWiFi経由でICS(バージョン4.04)にアップデートした場合にroot取得できないケースが起きているとの記事を見つけて、再度、パージョンダウンして、今度はPCからOdinで再びICSにバージョン・アップ
(バージョンダウンの方法は此方の記事から)

次に、前回と変えて「Tegrak-Kernel-Build-39-for-SHV-E160S-UE10.recovery」をダウンロード
[こちらはリカバリーモードでシステムとデーターのバックアップとリストアのメニューが出て使えるので不具合が発生した時にリカバリーモードから復旧できると言う利点がある。]

再びGalaxyNoteSC-05DをダウンロードモードにしてOdinで「Tegrak-Kernel-Build-39-for-SHV-E160S-UE10.recovery」を焼く一旦電源を切ってリカバリーモードで立ち上げてSD_Memory内の「Superuser-i717-ICS-signed」を起動する

赤字の警告が出るが再起動して見ると無事にrootが取得できていた。

※WiFi経由でバージョンアップした場合はroot取得に失敗するので注意!!!

※リカバリーモードの入り方

  1. ボリュームアップとボリュームダウンを押しながら電源ボタンを押して起動させる
  2. 起動したら電源ボタンだけ離す。

以上、でrootを取得し、アプリはTitaniumBackUpを入れて不要アプリを凍結と削除した。
アプリToolBoxProで画面解像度を書き換えて画面を広くした。
以下の画面は高解像度化したスクリーンをキャプチャーした画面です。

高解像度化した場合はアプリランチャーを変更しないと、高解像度化以前の配置で上方にアプリが集まってしまいますのでアプリランチャーを変更する必要があります。
自分は「Apex Lanucher」と言うのをインストールしています。

※解像度の書き間違えで、一時、文鎮化してしまい焦りました、ROM焼き直して無事に復旧しましたが、ご注意下さい!!

iPhoneに別れを告げる時か!?!?
今までiPhone3G、iPhone4、iPhone4Sと使ってきたが
iPhone4の初期バージョン以降からはSIMロックが脱獄で解除できなくなった。
脱獄できてもSIMロックの解除が出来なければ殆ど脱獄の意味が無い

保証が効かなくなるリスクまで犯して脱獄しても・・・
更に最近のLTE対応でパケット定額の値段が上がっている
現在、ホワイトプラン¥980円+定額料 パケットし放題フラット¥4,410円+S!ベーシックパック(i)¥315円=¥5,705円である

次にiPhone5に乗り換えたら¥1,250円高くなり更に64Gを選択すると月賦支払いが月々割で足りない分¥860円必要となる

合計¥2,110円の値上がりとなりソフトバンク自体の通話料も安くない
auは通信方式の問題で検討する前に却下!!(対応している国が少なすぎる為)

で、どうするかというとエスモビSIMと言うのを見つけた。

イーモバイル、b_mobile,IIJ等のSIMを検討したが一番安く上がりそうである
エスモビトークというIPアプリと共に導入してテザリング可、通話料は1分17円/分(国内携帯)、固定へは6円/分となっている

ソフトバンクの場合は42円/分(ホワイトプラン)Wホワイトでも21円/分である

現在の自分のプランは2年縛りがないものなのでソフバン同士の通話用にガラケーが有るので機種変して残すか!?、検討中

海外でアンドロイド端末を幾つも見てきたが耐久性が無い故障しやすいと言うイメーシが頭に張り付いていた。

何故かと言うと渡航先が発展途上国が多かったのでチャイナ製の安いチャチな物ばかり見てきていたためでした。

数ヶ月前に海外のSIMをテストする為にソニーエリクソンのXperia mini ST15iの香港SIMフリー版を購入してテストで使ってみた所、さすがに作りが良いのでiPhoneからの乗り換えもありだなと考え始めていました。

Sony Ericson Xperia mini STi

AndoroidoのSDKも公開されており気に入らない部分は自分で出来るなら改造できるROOTを取ってしまえばプロファイルで対応周波数まで変えることが可能だという(基本的にハードが対応している場合)

非常に自由度が高いウィルスについてはAvestなどの無料のウィルス対策ソフトも有り、パソコンと同等の対応で大丈夫である

そんな時にiPhon5が発表されて毎月の料金が高い、SIMロック解除が期待できないSIMフリー版を大枚をはたいて購入してもSIMロックを解除してもドコモのLTE回線が使えないと言う!!

XperiaでbmobileのU300SIMを購入して使ってみたのですがテザリングもできるしSkypeでも問題ない、その他のIP通話アプリもViber、LINE等使ってみましたが問題無かったのでデーター通信だけの契約にIP電話の組み合わせで出費を抑えられるのが判りました。

孫正義氏は過去に日本の通信料金が世界一高いのを価格破壊を起こすと言ってADSLから参入しましたが、今は、その信念を忘れてしまって居るようです。

割賦販売の支払いが終了して完全に個人のものとなったiPhoneをSIMロック解除しないというのは、ソフトバンクが個人の財産を質に取っているようなものです。

いかにしても、おかしい!!
この辺りは民事で裁判を起こしたりしたらソフトバンクが敗訴と言う事になるのではないでしょうか!?!?