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宝、または山下ゴールドに付いて興味を持たれて真剣に読まれている方には申し訳ないがフィリピンでの宝探しと言うのはこんなのが一般的でしょう 自分も、簡単には見つかりっこないが面白そうなので話を聞くだけと言う訳で尋ねたのですが山まで連れだされてしまいました。

マニラで長くフィリピンに滞在されている方の話を聞くと軍資金として隠されていた殆どの物は敗戦後に米軍と、その後のフィリピンのトップ達によって戦後補償と言う形か判りませんが日本軍将校からの情報で掘られてしまっているようです。
一部残されたものが、たまに見つかって、それらの事を山下ゴールドと言われています。
昔、詐欺の種に使われたM資金みたいな物ですね

自分も そういう認識でしたから、実際のチープな発掘現場を見てガッカリはしていませんと、言うよりも良い体験を出きたと思っています。

ダバオ市のコメリカル・カンファレンスボード(商工会議所)のメンバーでも有るルーベン氏の誘いとガードを付けてほぼ大丈夫だと言う言葉がなかったら、この探訪はしなかったでしょう

4時近くなって湖も見に行くかとルーベン氏に尋ねられましたが時間が無いのと自分の足では 正直、もう無理だと お断りさせて頂きました。 本当は沢の方よりも湖の方が見たかったのですが(宝と言うよりも山の中秘境の湖として)帰村することに

再び、道中の写真やら説明を書いても往路と同じですので割愛して一気に村へと言う事で

ともかく暑さに参って村へ付くまでに自分は何回も休ませてくれと休憩を頼んで休み休みして、やっと村へたどり着いた始末であるフィリピン人達は汗もかかずに涼しい顔をしている

村へ付いて、脱水症状状態なので、水をストレートでは駄目なので「ソルトをくれ」と塩を貰って塩水を作って飲んでは時間を取っては、又塩水を飲んで熱中症の対策としていた。
フィリピン人達は塩水を飲む自分を不思議そうに見ていて、「なんで塩水なんんか飲むんだ?」と
そう言わても説明のしようがなくて、日本では大量に汗をかいたらナトリウムを取るのだとだけ説明しておいた、熱中症と言う言葉はフィリピンには無いのかも・・(^-^;

村へ到着して一段落したら、早速、飲み始める 迷彩色のキャップをかぶっているのがガードのリーダーらしかった、手前はケン・ピョウで、奥はガードではなくて、この家のルーベン氏の甥っ子

成田の免税店で買ってきたスミノフのウォッカを土産としてだした。

ガードの二人は、なかなか美味いと、なんとウォッカをストレートでグイグイと、そしてついに一時間も掛からずに飲み干してしまった。・・・・(;^_^A
自分も付き合いでグラスに1/3ほどで二三杯呑んだが、とても付き合えるペースでないので勝手に呑んでくれと・・・・(笑)

飲み終わって彼らが再びガードとして歩哨に立つ、自分はルーベン氏と、この家の家族とで夕食を摂る、夕食といっても買ってきた米を炊いてもらって、オカズはダバオのビクトリアプラザで買ってきた食料品ですませた。

イスラム過激派アブサヤフのテロリスト達と戦闘状態の中での日常的な生活
非日常ではなくて、ここでは、これが日常で死と生の境が近いと言う実感がわかない
自分はただの訪問者であって、ここに住む訳でも無く、すぐ安全な都市部へ帰り安全な日本に帰るから実感できないで、ただの傍観者となっているのかと自問自答もしてみたが答えは判らない

歴史的に調べてみると宗主国のスペインがカソリックを広めたのは沿岸の都市部だけで 内陸はイスラムでもなくカソリックでもなく日本の様に祖先を祀る精霊信仰であったと言う
イスラム信者は、スペインの影響を受けない沿岸部や島地帯に住んでいたとなっている

ビサヤ地方(主にセブ島)からの開拓者がどんどんと入ってきて特に此処100年でミンダナオの多くの土地を開拓していった。
原始的農法や漁業に携わっていたイスラム教徒達は経済的に社会的弱者となる者が多く圧迫されて行った。
また政府も経済的力のある者の力やフィリピンにおけるカソリック教会の力の強さもあってカソリックのフィリピン人達に都合の良いように政策を進めていった為にイスラム教徒達は政府に対する反感も強い
多くの先住イスラム教徒達は近代農法や近代漁業に負けて経済的弱者となり貧富の差は拡大し地方へ田舎へと移り住むものも多く土地や田畑を失った
そういった中からカソリックの追放やミンダナオ独立と行った声が生まれイスラム原理主義と繋がって現在の状態へとなっていると考えている
イスラムテロ組織のメンバーも本気でミンダナオ独立やカソリックの追放が可能だと考えている者は多くない殆どがカネ目当ての強盗と同じである しかし、モロイスラム戦線(MILF)はバシラン島を始めとしたスールー諸島の独立、或いは特別待遇を狙っている
勿論、一般のフィリピン人庶民達には関係ない事である

日も暗くなって太陽電池で充電したバッテリーで蛍光灯(12Vの自動車用のやつである)の下で、少し呑んだが、全く酔わない、炊事場と一緒の食堂の窓からは遠くタグム市の街の灯が見える

空は日本では見られない全天に星が瞬いている
フィリピンの田舎へ行くと、ともかく暗い、周りに照明がないせいであろう
フィリピン人の視力が良いのも、こういった暗さの中で生活している影響もあるだろう
経験しないと判らないだろうが、月が隠れれば怖いくらいの真っ暗闇である
目の前に崖があっても、鼻先に獣がいても、銃を鼻先に突きつけられても自分には判らないであろう
ソファー兼ベッドに横になっても眠くならず、庭で警戒にあたっているガード達の所へ行って話をしたり、呑んだり、タバコに火をつけて見たり

ここは空気が透明な感じである、透き通ったと言う感じ
長袖を持ってきたが涼しい、ブランケットを借りているが寒くて寝られないであろう
もっとも眠くないし、一時間毎にドラのジャーんと言う音で起こされてしまう
明け方になって、やっとうとうとしたが、外が明るくなって寝られずに庭へ出てタバコを吸う ルーベン氏も起きて朝食を作るのを見ながらコーヒーを頂いて再び朝の一服
朝食終了後に荷物をまとめて山を下ると言う事である

上の画像は炊事場で朝食を作っている所を撮影

帰りも往路と同じですので割愛させて頂きますが、セント・トーマス市内へ入った所でルーベン氏のモトクロッサーのリヤタイヤがパンクしてしまい、他のガードのモトクロッサーでセント・トーマスのバスターミナルまで送ってもらってバスでダバオ市へ向かうこととなった。

ダバオ市内の手前で全員バスから降ろされてボディーチェックを受ける
これを行なっているのはダバオ市の治安部隊である(元市長の私兵)
良いか悪いかは別として、元ダバオ市長の力によって治安が維持されている
政府の言うとおりにやっていたらダバオ市は治安が悪化して発展を望めないであろう
私兵の資金はと言うと膨大なバナナ、パイナップル等の農園を持っている皆さんもスーパーで目にする米国の有名な会社からと言う噂も現市長は、元市長の娘である

検問を終わってバスはダバオ市内へ続く快適な広いハイウェイへ入ってきた
交通死亡事故が多いのもダバオの特徴だ、低速なトライシクルやジプニー、その間を神風タクシーやトラックがぶっ飛っばして行く

前回のダバオ訪問では二日間で交通事故を3回も目の前で目撃している、その内の2件は明らかに遺体を運んでいるのを見た。
交通インフラが発達しているが人々が逆にインフラに追いついていないと感じた。
ダバオ市郊外は多くの道が片側2車線、4車線の道である

次章以降は宝探しから離れてダバオ市内、サマール島の旅行記を 御覧ください。

 

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